FAQ
Q
送料について教えてください。
A
お買い上げ金額が7,000円以上の場合は、全国送料無料になります。
Q
ラドンとは
A
ラドン、正確にはラドン222は、無臭・無色の不活性ガスで、地殻を形成している鉱物中のラジウムが崩壊してできるものです。
ラドンそのものは寿命の短い崩壊生成物で、その半減期は約3.8日、生物学的には20~30分です。
体内に入って、1~2%しか残らず、あとは排出されます。
ラドンのもつ特殊な生物学的効果は、崩壊過程で作られるアルファ線によるイオン化現象から起こるものなので、非常に少ない量でも十分な効果を得ることができます。
Q
ラドンはどこに発生する
A
地球上のすべての地殻や、空気中に存在しています。そのレベルは、岩盤、地層、地面のガス透過性などにより左右されます。
ですから、世界のあちらこちらに、ラドン濃度レベルの高い地域が存在しています。
Q
ラドンは人間の身体にどのような作用を与えるの
A
温泉専門医は、この不活性ガスが炎症を抑え、痛みを和らげるという考えを支持しています。現在では、各種の研究によるたくさんの証拠が提示されています。
◆ すべての細胞は癌性(ガン細胞)の変質も含む機能障害を見つけ、取り除く能力を自然と備えています。遺伝上の欠陥に関して、細胞が自身で修復する能力がα線(アルファ線)により高まります。
◆ ラドン、またはその生成物は、ラドンセラピー中に中枢神経や脂肪組織に蓄積され、このことがホルモン生成レベルを上げることになります。
◆ 免疫機構でポジティブな効能が得られる → 強直性脊椎炎や変形関節炎疾患の場合、当初免疫細胞の働きがにぶかったのが、ラドンセラピーにより正常になります。
Q
生物学的効果とラドン放射線による害はないの
A
アルファ線によるイオン化作用でエネルギーが伝達され、細胞に特別な変化を引き起こします。
各種の研究をもとにした信頼できる文献から、ある程度までの微量の放射線は、人間の健康に有益な場合があることがわかります。
温泉学専門医は、少量の放射線(ラドン放射)は細胞や臓器を活性する短い刺激を与えるのではないかと考えています。
この少量摂取によるポジティブな効果は、大量摂取による有害な影響と相反して、“ホルミシス”と呼ばれています(語源となるhormeとはギリシャ語で刺激を意味します)。
現在までのところ、少量の放射線でも健康に害を与える、ということについての明確な証拠は出されたことがありません。
Q
ラドンセラピーはどのように行われるか
A
3~4 週間の温泉(スパ)で行われるセラピーには、3種類の方法があります。
「泳ぐこと」、「飲むこと」、「呼吸により吸入すること」
泳ぐ ・・・ ラドンを含んだ水、またはお湯に入ることで、皮膚から吸収される
効果的な商品 : ラドンバス
吸入 ・・・ ラドンを含んだ空気を吸い、呼吸器を通じて吸収される
効果的な商品 : ラドンO2吸入器
飲む ・・・ ラドンを含んだ水を飲み、消化器官を通じて血液循環により吸収される
効果的な商品 : ラドン水素スティック
Q
ラドンセラピーの間に放射能に汚染される危険はないの
A
世界の国々で行われているラドンセラピーの放射線の量は非常に低いものですが、皆様にご提供する製品の放射線量は、これよりもっと低いものです。
放射能というと、すぐに原爆とか、被爆に結びつけてしまうかもしれませんが、一度にたくさんの量を浴びない限りまったく心配はありません。
最新の調査研究結果によると、100mSv(ミリシーベルト)以下の線量では、被爆による症状は確認されていません。
中国陽江には、もともと放射線量の高い地域があり(3.5mSv/年) 、その場所で日中共同の大規模な調査がおこなわれましたが、その地域に暮らす人達に何らかの悪い影響がみられたかというとまったく逆で、むしろ良い影響の方が多いことが判明しています。
世界的に放射線量の基準を決めるICRPという機関が定めた、1年間に人間が浴びても問題がない放射線量は、1mSvで、日本もこの基準を採用しています。
私たちがご提供する商品は、1日30分毎日入浴したとして、1年間に浴びる量は、約200μSv (0.2mSv )です。
つまり、国際的に、また、日本の基準(国際的な基準と同じですが)からみても、5分の1です。
Q
ラドンセラピーが有効とされる病気は
A
◆ リュウマチ系の疾患、特に、強直性脊椎炎、慢性進行性多発関節炎や軟組織リュウマチ、関節炎
◆ 喘息、気管支炎、慢性気管支炎などの呼吸器系疾患
◆ 乾癬(かんせん)、強皮症などの皮膚疾患
◆ガン細胞の増殖を抑制、温存治療
ラドンはこれらの慢性病を治すことはできませんが、症状の緩和には重要な役割を果たしています。
長期にわたる “クオリティ・オブ・ライフ” (生活の質)の改善のために、1~3年ごとにスパにおけるセラピーを繰り返すのが望ましいことです。
医学の現場で使われる放射線などと同様に、ラドンセラピーは痛みをやわらげたり、炎症をおさえるということも事実です。
Q
ラドンセラピーの効果は科学的に証明されているの
A
今では患者のカルテに基づいて行われており、とても良い結果を残しています。
「この効果は数ヶ月続く」、とすべての研究が証明していますし、各種の臨床試験の結果からも、効果を確証できます。
関節炎、脊椎炎などの痛みが劇的に緩和され、鎮痛剤の使用量もかなり減らすことができました。
Q
どのような患者はラドンセラピーを受けるべきでないか
A
子供などは重症の場合を除き受けない方がいいでしょう。
また、急性の病気の場合も受けないでください。癌患者に関しては、医師の個別の判断に任せるべきですが、かなりの成功例もあります。
※かなり長い期間ラドンセラピーを行っているアメリカの施設では、妊婦にも問題ないといっています。
Q
ラドン濃度が高い商品はどれですか
A
身体に身に付ける頻度、時間が長くなる商品は身体への影響も考えてラドン濃度低くしています。よって一概に濃度が高いから良い商品とはイコールにはなりませんが参考までに以下、ラドン濃度が高い順に順位付けしました。
1位:ラドンO2吸入器(治療機器用品)
2位:ラドンマット(治療用品)
3位:ラドンバス(健康増進・セラピー用品)
4位:ラドンパック(健康増進・セラピー用品)
5位:ラドンパワーストーン(健康増進アクセサリー)
6位:ラドン水素スティック(健康増進・セラピー用品)
7位:ラドンバン(健康増進・セラピー用品)
8位:ラドンソックス(健康増進用品)